川中島の戦い

日付変わる前にアップしようとしたら臨時メンテナンスでダメでした。


新潟明訓−甲府商の試合は投手戦でハラハラしながら見てました。
1回裏2アウトの甲府商の攻撃で1点は取られたものの、ライトの好返球と捕手のブロックで2点目を阻止して3アウト。
普通なら2点は入る場面なのに良くやったと思った。
4回表の長橋のホームランで1-1の同点で試合は振り出しに戻った。
5回表以降、どちらもチャンスはあるものの、なかなか得点に結び付かない好試合。
結局9回裏までどちらも追加点がないまま延長戦に。
12回表に相手の失策*1で1点が入って、それが決勝点となって新潟明訓が勝利。
川中島の戦いは26年前の新発田農−東海大甲府の時と同じく1点差で越後勢の勝利となった。
新潟明訓に岩城(字は違うけど)がいるって事がネタじゃないのが個人的にウケた。
基本的に野球は嫌い*2なので見ないのですが、地元勢が出ている高校野球はやっぱり気になるので見ます。
午後はほとんとTVに釘付けでしたね。


あ、今日は終戦記念日でしたね。
ちゃんと正午に鳴ったサイレンと同時に黙祷しましたよ。
あの戦争があったからこそ今の日本がある事を忘れてはいけない。
午前中に放送していた戦争童話”ふたつの胡桃”というアニメを見た。
後半ちょっとしか見てないが、おもわず泣きそうになった。
再放送かDVDレンタルしてくれないかな。
http://www.shin-ei-animation.jp/sensoudouwa/

*1:一塁手の球ポロリでセーフ

*2:少年時代のトラウマってやつで、自分やるのは絶対にダメ。